2泊3日の旅 ①序章

旅術

 

 旅のペースだが、月に1回2泊3日の旅を基本としている。これを大旅と称している。それに日帰りや1泊2日の旅が入ることがあり、小旅と称している。いろんな経験を積み重ね試行錯誤した結果、2015年くらいからこの構成になった。
 仕事的には請負型の仕事なんで、時間の融通はある程度付けることができる。そのため2泊3日より長い旅もできるが、最終的に2泊3日で、曜日も金土日に落ち着いた。

◎2泊3日で日本のほとんどの場所は行ける
 東京起点だと、1日目の鉄道や飛行機の始発もしくは前日の夜行バス(これは俺基準では宿泊に含めない)で旅立ち、3日目の最終近くまで動くことで相当行動範囲が広がる。
 出発時だけでなく道中も始発での旅開始を基本とし、夜行バスを利用したり、瀬戸内のフェリー泊を利用したりなどで時間と距離を稼ぐ手段はいろいろとある。ただいろんなことを感じることはできても、のんびりすることはできないここは旅の価値観で変わるところだろう。
 これまで日本国内で行きたいと思って色々調べて、2泊3日で行けないところは小笠原諸島だけだった。石垣島も稚内も十分堪能できる。もっともこの南北端、根室と与那国島を加えた東西南北端の地でさえ現代の日本であれば日帰りだってできる。しかしそれだとほとんど移動だけだし、1泊2日でもまだ移動の比率が高く感じる。1泊2日でも移動比率が高く、十分堪能できたかなと感じる範囲だと東から仙台・新潟・長野・金沢・名古屋あたりまでだろうか。関西以西・北東北以北だとやはり2泊3日は欲しい。

◎2泊3日を超えて休めない性分と体力の限界
 ならばもっと旅の期間を延ばせば深く堪能できるのではないかと言えば、俺自身が3日を超えて休めないという性分がある。仕事的には1週間くらいなら都合をつけられる時期もありはするが、どうしても気分的にできない。30歳手前まで金に困っていた時期が結構あったことが影響している。それと体力的に2泊3日が限界という感もある。始発から日没まで動き回り、東京に戻ってくるのは3日目の日付が変わる前後。それに加えて十分に下調べを行いぎっしりと詰め込むことで、精神的にも感情の起伏から相当疲れる。そのため帰ってきた次の日は重要な仕事は入れないようにしている。その点では2泊4日の旅ともいえる。

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